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富士山登山 登山

10歳の娘と二人で富士登山2026 初めての吉田ルート その2

2026年8月8日

【10歳の娘と二人で富士登山 初めての吉田ルート その1】 の続きです。

短い休憩を終えて、六合目の富士山安全指導センターを出発しました。

ここから山頂まではまだ5km以上あり、約6時間の道のりですが本日のゴールは七合目の山小屋、東洋館です。

ここからいよいよ傾斜のキツイ登りが始まります。

ここから山小屋までは3時間程度の距離で焦る必要もないので、ゆっくり登って行きたいと思います。

傾斜は一気にきつくなりますが、まだまだこんな歩きやすい道が続くのでゆっくり登れば全く問題なかったです。

今回はストックも2本ずつ用意して、2人ともダブルストックで登ってみたのですが、登りでは少しだけ腕の力も借りて登れて、下りでもバランスを取ったり足の負担を軽減出来たりと、非常に有効だと感じました。

とにかく移動距離と時間の長い富士山では、一歩一歩の負担を軽減するだけで足へのダメージは大違いだと思います。

 

上を見上げると延々とつづら折りの登りが続いていますが、どんどん登って行きました。

1時間以上登り続けると、こんな岩場が現れました。

吉田ルートの七合目手前から八合目あたりまでは、このような急な岩登りが何度か現れます。

個人的には単調なだけの登りよりも、低山登山では味わえないようなプチ岩登りも楽しめて、気分転換になって良かったです。

岩場の区間はストックをしまって、グローブを装着して手も使って登るようにしました。

手でしっかり岩を掴みながら登る事で、バランスも取りやすく非常に登りやすったです。

13:45 花小屋に到着

六合目から1時間強で、七合目の最初の山小屋「花小屋」に到着しました。ここの標高は2700mになります。

花小屋と言うだけあって、山小屋の前にはたくさんの花が咲いていました。

ここでベンチをお借りして、少しだけ休憩させてもらいました。

この先も岩登りが続きますが、ここから先は次々と山小屋が現れます。

この7合目だけで7軒の山小屋があるようです。

ちょっとお隣さんまでと言うぐらいの距離に山小屋があるので、次はあの山小屋まで!と言う感じで目標にしながら登って行きました。

14:00 日の出館

あっという間に次の日の出館に到着しました。

ここで栄養補給の為に、持ってきたプロテイン入りのチョコバーを食べました。

富士登山では、携帯しやすくカロリーも高くて食べやすいチョコバーをいつもたくさん持って来るようにしています。

疲れた身体に甘い食べ物はいつもより美味しく感じますね。

 

14:25 トモエ館

本当にこの区間はゆっくり登っても10分で次の山小屋って感じなので、水分補給やトイレの心配など何も考えずに登れてしまいますね。

この先も岩場が続きますが、このあたりから急な登りの手前では渋滞が発生していました。

 

14:35 鎌岩館

あっという間に次の鎌岩館に到着。

この先にもう一軒、富士一館と言う山小屋もありましたが、写真を撮り忘れ。

このあたりから更に人が増えてきました。

吉田ルートは利用者が一番多いので、所々で渋滞が発生するとは聞いていましたが、初心者連れのツアーが原因のようですね。

途中ガイドの方が、「列が分断されるので、道いっぱいに広がって、後ろの人達を通さないようにして下さい!」とか言う指示を出していて、ちょっとモヤっとしてしまいましたが、待ち時間は休憩だと割り切って、大人しく待つことにしました。

(初心者連れなら自分が遅い場合は道を譲るなどのマナーも教えて欲しいし、ツアーガイドだからと言って、何の権限があって後ろの人達の進路を妨げても良いと思ったのか説明して欲しいですね)

15:00 鳥居荘

歩いている時間よりも待ち時間の方が長いような状態がずっと続きましたが、鳥居荘までやってきました。

次がいよいよ今日泊まる山小屋の東洋館です。

この最後の岩場をよじ登って、ついに今日のゴールの東洋館に到着しました。

15:30 東洋館に到着

ゲートからここまで3時間半でした。

標準コースタイムがだいたい3時間なので、渋滞に巻き込まれた事を考えると、良いペースで登って来れたのではないでしょうか。

受付を済ませると、さっそく寝床に案内されました。

東洋館の寝床は壁で1人ずつの専用スペースに区切られているので、とても快適に利用できました。

また広間にはテーブルとイスも用意されていて自由に使うことが出来ました。

コーヒーやココアなどのカフェメニューから、ビールに日本酒なども飲めるようで、こんな景色を見ながら飲むビールは最高だろうなと思いましたが、高山病になりやすい体質なのでここはグッと堪えました。

私が子供の足を引っ張る訳にはいきませんからね。

売店では飲み物の他に、お菓子やカップ麵なども売っていました。

 

夕食は到着順に案内されるのですが、私たちは16:00頃になるとの事。

思ったよりも到着が早かったので、夕食も早い回になりましたが、そんな早い時間に食べると夜お腹が空かないか心配になりますね。

こちらが東洋館の夕食メニューです。

おかずはけんちん汁と鳥つくねで、ご飯のお代わり自由です。

野菜たっぷりの汁物は疲れた体にしみわたります。

ご飯も一度おかわりしてお腹いっぱいになりました。

夕食後は広間でくつろいだり、外に出て景色を眺めたりとのんびり過ごすことが出来ました。

 

20時に消灯なので、その前にトイレや歯磨きなども済ませて、早目に寝床に入り休むことにしました。

私たちは朝、明るくなってから出発なので、ゆっくり休めそうです。

 

暗い時間に一度目を覚まし、外に出てみたのですが、街の夜景や星空がとても綺麗でした。

 

標高3000mともなると、それこそ流れ星もポンポン流れるので子供も起こして見せてあげようかとも思いましたが、ぐっすり眠っていたので、体力の回復を優先してそっとしておきました。

スマホの夜景モードでなんとか撮った写真ですが、実際はもっと凄かったです。

明日も良い天気の中、山頂に立てると良いですね。

 

二日目【10歳の娘と二人で富士登山2026 初めての吉田ルート その3】に続く

 

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