2021年2月21日
家族で、山北つぶらの公園から大野山(723m)へ登って来ました。
6才の息子が大野山に登るのは4回目となります。
1回目は、生後11ヶ月、ベビーキャリアで背負われての大野山登山デビューでした。
2回目は、4才の時で、大野山山開きの日(毎年4/29に開催)に父子2人で登りました。
いずれも、御殿場線の谷峨駅から大野山の山頂を経由して、お隣の山北駅まで下りてくると言う15km程の行程で、特に大野山山開きの日は、雨が降りしきる中の登山となり、4才で良く歩き切ったなと思います。
そして3回目は、2回目に登った4日後に、2才の娘を連れて大野山の駐車場まで車で行き、その後つぶらの公園に移動して遊びました。
今回は、前回車で行った行程、「山北つぶらの公園」~「大野山」を歩いて登ることにしました。
つぶらの公園駐車場
12:00 つぶらの公園駐車場着
かなり遅めの出発となり、途中渋滞にもハマってしまいました。やはり頑張って早起きするべきですね。
駐車場は今まで見た事がないぐらい車がぎっしり停まっていました。
いつも人が全然いなくて綺麗なつぶらの公園は、我が家のお気に入りなのですが、公園として整備されてから3年位経ち、公園も大野山へのアクセス地点としても周知されてきたのかもしれませんね。
つぶらの公園からスタートする場合、大野山の山頂までトイレがないので、駐車場にあるトイレに行っておきましょう。(キレイです)
熊に襲われたとかじゃないよね・・・
スタートしてしばらくは歩きやすい道が続きます。
谷峨駅方面からの合流地点にある東屋の所に出ました。なるほど、谷峨駅からここまで歩く距離に比べると、だいぶラクになりました。
20℃近くに気温が上がる中、2人とも頑張って進んで行きます。
開けたら必ずしっかりと閉めましょう!
この辺りからは木がなくなり視界が開けてきます。
午後なのと気温が高いため、富士山はうっすらと見える感じでした。
とにかく暑くて、体力が消耗される中、4才の娘はどんどん先に駆け上がっていきます。
そのままローラーすべり台を何往復も滑っていました・・・ 底知れぬ体力です。
何もなかったはらっぱには、ジャングルジム、鉄棒、小さい子用のすべり台、管理棟が出来ていました。
公園が閉まる16時半までたっぷり遊びました。
あんなに高く遠くに見える大野山に登ったことに驚いていました。
どちらが先にいくかで揉めています。(いつも)
ということで、谷峨駅~大野山~山北駅のルートに比べると、距離は短くなりましたが、体力的には、つぶらの公園~大野山~つぶらの公園、で遊んだ今回の方がハードだった気もします。
子供達は山登りだけではなく、遊具でも遊べると楽しそうです。
息子 6才7か月
娘 4才6ヶ月
2人とも、毎日幼稚園の往復で2キロ以上歩いているので、疲れたとも言わず元気に歩いていましたが、日頃、あまり歩かない4才児だとややキツイ山かなと思います。
12時 つぶらの公園駐車場
13時45分 大野山山頂
14時20分 下山開始
15時45分 つぶらの公園駐車場
16時30分 帰路