「IKEAで買って来た布でベビーゲートを手作り」の続きです。
店内を回っていると、499円と破格の値段で緩衝材代わりに使えそうだったので買ってきました。
ベビーゲートというと一般的には開閉できる柵ですが、今回はミネラルウォーターのダンボールを使ってみる事にしました。
これなら設置もラクな上に、災害時の備蓄品にもなります。
役目が終わったら、子供の水や、焼酎の割水にも使え無駄になりません。
どどーんと10個、ジョイントマットの端っこに並べました。(段ボール同士をテープなどでくっつけると強度が増します。)
画像は「おいしい水ですが」(^^;、山梨県白州にあるサントリーの工場見学に行き、その品質管理の素晴らしさに触れて以来、ミネラルウォーターは、「サントリーの天然水」を買うようにしています。
まず、ミネラルウォーターのダンボールを掛け布団で包み、紐で固定。
あとは買ってきた布をかけて完成!
記事にした割には、ただ置いただけで全然DIYでもなくてすみません・・・
尚、布はただ折り畳んであるだけで、端は切りっぱなしです。我が家にはミシンがないのですが、嫁の余力があるときに縫って貰えるかもしれません!?
尚、このベビーゲートを設置したのが生後7ヶ月の終わりなのですが、ちょうど高さが良かったのか、すぐにつかまり立ちを始めるようになりました。
普段、我々が手前のテーブルで食事をしたりしているので、こちらの様子が気になるのだと思います。
↓ 自由に動き回れるスペースが広くなってご機嫌な様子。
育児書を見ていると、大体、つかまり立ちを始める赤ちゃんが多くなってくるのは9ヶ月頃とありますが、現在はなんと伝い歩きもするようになりました。
最初はつかまり立ちから降りる時に、頭から後ろに転げないか心配しましたが、手と脚力でうまく調整してひっくり返ることはありませんでした。
僅か数カ月前まで寝たきりだったのに、子供の成長は凄いですね。
このベビーゲートを設置する前は、料理をするときや食事時などはバウンサーに乗せていましたが、ベビーゲートを設置してからはこの中で遊ばせておくことができるようになりました。
ハイハイやつかまり立ちが出来るようになって、行動範囲が広がったので、トイレなどでちょっと目を離すのも心配な時期ですが、ひとまずこの中は安全なので作って良かったです!
追記)
ジョイントマットは、子供がパーツを外して遊んだり、パーツの間から下に汚れがものすごく溜まるので「大判」がオススメです
最近は木目調のジョイントマットもよくみかけるようになりました。こちらはつるつるしているのでちょっと滑りそうですが、オシャレですね!
木目調 ジョイントマット 大判 59cm 3畳 6畳 12畳 1級防音 抗菌 防臭
プレイジムでつかまり立ちもしたりします。(寝返りのときもこのプレイジムの支柱を上手く利用していました)
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