キャンプ用 木製ローテーブル 自作①の続き
前回、天板部分を作ったテーブルに、足を作っていきたいと思います。
↓もう少し父ちゃんに付き合っておくれ。
今回も家で書いた超適当な設計図をもとに、ホームセンターで材木をカットしてもらいました。
そして今回は工具もレンタルして、作業に取り掛かりました。
今回借りた工具は「グラインダー」と「インパクトドライバー」です。
行きつけのホームセンターでは、会員カードがあると、これらの工具のレンタル料金も無料になります。
消耗品だけは自分で用意が必要ですが、ホームセンターなので、何でも揃います。
足は折り畳み式にしたいので、可動部の角をグラインダーで削って行きます。
良い感じに出来ました。
そして足を組み立てたら、天板に接続用のボルトを通す穴を空けていきます。
この間もちょうど良い長さのボルトを買いに行ったり、その径にあった穴を空けるドリルを買いに行ったりと、売り場を何往復もしました。
そして天板と足をボルトで固定させれば完成。
天板の裏には、足が開き過ぎるのを防止する為に、端部に角材を取り付けています。
ジャジャ~ン!完成です!
ちょっと足が開き過ぎな感じで、強度的にちょっと不安だな・・・
もちろん足もちゃんと折り畳めるように出来ました・・・
あれ・・・
足がちょっと長い!?
このあと、足の開き過ぎ問題と、足が長かった問題を解消するために、足をちょっとだけカットして、さらに足の取り付け部分を少し外側にずらして、無事に完成しました。
おかげで所々穴だらけになりましたが、初めてにしてはなかなか上手く出来たと思います。
アウトドア用なので、軽さを重視して細めの材木を選んで作った為、若干強度的に不安は残りますが、よっぽど重たいものっを乗せない限りは問題ないと思います。
今回で作り方はマスターしたので、もしぶっ壊れたら、焚火の燃料にでもして、次またしっかりした材木で作ってみるのもアリだと思っています。
とりあえず近いうちに、フィールドに持って行って使ってみたいと思います。
※ 参考メモ
【完成時サイズ】
横 800mm × 縦 500mm × 高さ 350mm
人気のユニフレームの焚火台テーブルの高さが37cmなので、その高さに合わせると使い勝手が良い気がします。
ユニフレームの焚火台テーブル、そして↓この木製テーブルと自作テーブルの3台をキャンプに持参しています。