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ふるさと納税

【ふるさと納税】手作り味噌キットで味噌作り その2

2017年1月19日

ふるさと納税の手作り味噌作りその1」の続き。

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やわらかく煮た大豆を潰したら、味噌づくりは、あと一息です!

4. 米麹と大豆を混ぜ合わせる

ボールに塩切りした大豆を混ぜるという作業ですが、2.8キロの米麹と膨れ上がった大豆を混ぜ合わせられるボール、普通の家にはまずないと思われます・・

何故か我が家には、発酵玄米用のデカいボールがあるので、それに米麹を移します。

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減塩にしたい場合は、塩は追加しなくて良いようですが、「失敗しない塩分量で仕込む」場合は、塩を入れるということで、迷わず塩を入れることにします。

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先程のボールでも大豆は入らないので、発酵玄米用の保温ジャーで、米麹・塩・煮た大豆を混ぜ合わせていきます。

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ひたすら混ぜます。

味噌っぽくなってきました。
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最後は手でよく捏ねて、丸めます。
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5. 保存容器に味噌を詰める。

空気を抜くように、保存容器をめがけて投げ入れていきます。

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いっぱいになりました。
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更に上から押して平らにして、空気を抜きラップをかけます。
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こちらの小さい容器はこぷ~すけが仕込みました。
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最後に、カビ防止の粉わさびを水で溶き、丸めて容器の上に置きます。
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三つの容器に分けて無事完成です!
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こちらの21cmの容器であれば一つに収まると思いますが、手違いで購入出来ておらず、慌てて購入しようとしたところ、1500円ぐらい値上がりしていたので、一回り小さい18cmの容器を買いました。

↓こちらが味噌キット

 

常温で若い味噌が好きなら3ヶ月後から、通常でも6ヶ月後から食べられるようです!

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