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工場見学・展示場

【小田原】雨の日に、神奈川県立 生命の星・地球博物館

2021年4月29日

2021年4月29日

GW初日。終日雨予報が出ていたので、神奈川県小田原市にある「神奈川県立 生命の星・地球博物館」へ行ってきました。

こちらの施設、現在コロナの影響で、入場は2時間前までの予約制となっています。

⇒ 神奈川県立生命の星・地球博物館【公式ページ】

神奈川県立 生命の星・地球博物館に到着

前日、一番早い9:00の予約を取り、8:40分頃駐車場の入口に到着すると、もうすでに車が何台も並んでいました。
8:45分から、係りの人が予約完了メールをチェックして、順次駐車場に入れました。(入口も並んでいたので、逆に9時ちょっと過ぎに到着した方がすぐに入れるかもしれません)

館内でも、再度予約完了メールをチェック&検温、消毒をして、発券機では係りの人がボタンを押して入場券を購入します。
割引券がある場合はここで伝えます。
【割引クーポン】神奈川県立 生命の星・地球博物館

入口に展示されているのは、チンタオサウルス(恐竜)だそうです。

こちらは、巨大な魚の化石「クシファクチヌス」

展示は、地球の誕生から始まり、進化の順に進んで行きます。

別の博物館で、隕石の特集を見たばかりだったこともあり、展示されていたかなり大きな隕石を興味深く観ていました。
娘は、クリスタル(水晶)(←キャンプ&キャビンズのクリスタルハンターで掘りました)など宝石や鉱石がキラキラしたものが好きそうでした。

アンモナイトの化石。

チョウは美術作品のようでした。

カブトムシ、クワガタを始め昆虫は、ものすごい数の標本が飾られていました。
昆虫好きな子であればワクワクすると思います。(うちの子達は、虫が苦手なので、全く興味を示さず・・・)

雲梯でぶらさがる、娘にそっくりだったのでパチリ。

ヒグマ。

恐竜。

2Fは神奈川県や相模湾の生物などの展示もありました。

感想

・自宅から30分程の距離で、雨に出掛けるには程よい施設だった。
・展示物のスケールが大きく、子供達(小1、年中)は興奮気味だった。内容を理解するにはまだ難しいと感じた。
・展示だけだと、さっと周って1時間ぐらい、じっくり見ても2時間ぐらいなので、すぐ近くの、かまぼこの里などと併せて出掛けると良いかもしれない。

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