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神奈川・湘南探索

歴史好きな子どもと「小田原城」&忍者体験が出来る「小田原城NINJA館」

2021年5月7日

2021年5月5日

最近、息子が歴史漫画を面白そうに読んでいるので、小田原城へ行ってみることにしました。

人混みを避けるため朝7時過ぎには家を出発。
息子は、初めて自分の切符を購入して電車に乗り、嬉しそうでした。

そして、朝8時前に小田原駅に到着。
小田原城へと向かう途中には、「おしゃれ横丁」なるものが出来ていました。

小田原城

小田原城へ一番乗りです。

境内を散策・・というより走り回ってますね。

それでも随所にある解説は興味深く読んでいました。

「狭間(さま)」から敵(私)の侵入を見張る子供達。

これはお堀ということも本で知っていたようですが、実際に見ておぉ~と感じたようです。

梅の実も大きくなっていました。小田原と言えば梅が有名ですね。

朝から元気です。

小田原城NINJA館

この日小田原城NINJYA館も前日に予約して入ってみました。
現在、コロナの影響で土日祝日のみの予約制となっています。(当日でも幾つか空きがありました)

【入館料】
大人 310円
小中学生 100円
未就学児 無料

朝一番9:00に予約をしましたが、更に一度に回るのは3グループぐらいに制限されていました。
検温、消毒をして館内へ。

【NINJYA館の内容】

シアター上映を待つ間、北条五代、忍者についてパネルで学びます。

北条氏は氏、風魔忍者という忍びを遣えていたと云われているようです。
敵の情報を得る為に、どの軍にも忍びが居て陰で活躍していたのですね。

3分間のシアター上映を見た後は、忍者になって敵陣に忍び込み。

塀を伝って、

抜き足差し足忍び足でカラクリ屋敷へ。
4才娘は忍者になりきって、そーーっと忍び足で進んでいる様子が可笑しかったです。

からくり屋敷で仕入れた情報で、合言葉クイズ。

そして最後は、家族全員vs忍者で、手裏剣対決です。

見事勝利!!

この日の一位を獲りました!(まだ9時の回ですが・・)

 

NINJYA館、未就学児~小1ぐらいまでの子供であれば、かなり楽しいと思います。

手裏剣体験

再び小田原城の方へ戻り、手裏剣を行ってみました。
こちらは手裏剣体験。1回200円で3回投げられます。5才以上なので、4歳の娘は残念ながら挑戦出来ず号泣でした・・

的までも届かないかなと思いましたが、刺さっていました!

こども遊園地

遊園地の方にも行ってみました。

豆機関車 80円

バッテリーカー 80円

前回はハンドル操作が怪しかった子供達もラクラク乗れるようになりました。

娘はコーヒーカップが大好きなのでコーヒーカップが無くなってしまったのが悔やまれます。

こども遊園地

帰りは再びおしゃれ横丁を通り、かごせいさんで、揚げ物を買ってみました。

子供達のリクエストで、チーズ入りの小田原ロール 400円

そして、店員さんのオススメの、珍味揚げ 300円

小田原ロールは、ふわふわのパンのような生地にチーズが入っていて、子供達は喜んで食べていました。

またオススメされた珍味揚げは色々な具材がゴロゴロ入っていて、美味しかったです!(観光地価格でなければお代わりしたいぐらいでした・・)

 

感想

息子は、小田原城へ生後6か月の時に初訪問し、それから何度か訪れていますが、歴史に興味を持つようになって訪れてみるとこれまでとは違った面白さがありました。むしろ親の方が勉強になりました。
息子は豊臣秀吉が好きなようなので(北条氏からすると敵ですが)、石垣山の一夜城にも、また久しぶりに行ってみようかと思います。
80円で楽しい!小田原城こども遊園地と守屋製パンのあんぱん

 

息子が好きな歴史漫画

サバイバルシリーズ、タイムワープシリーズが大好きです。

実は私も小学生の時に読んでいて未だにセリフも覚えている、学研の「豊臣秀吉」。
最近の歴史漫画はビジュアルが凄い事になっていますが、秀吉といえばこの顔のイメージです。

こういう人物図鑑みたいなのを熟読しているのを見ると、息子にとって戦国武将も仮面ライダーもポケモンも同じ位置づけなのだなと感じます。
男子は、キャラクターを覚えたり、戦ったりするのが好きなのかもしれません。

 

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