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おきなわ

【10月の沖縄】おきなわ彩発見(全国旅行支援)で沖縄へ

2023年2月9日

2022年10月下旬

友人家族が住む沖縄の離島へ、旅行に行ってきました。

地元の神奈川は秋風が吹く季節となりましたが、沖縄はまだまだ夏!10月末までが海水浴シーズンです!

出発当日

金曜日、幼稚園と小学校から、それぞれ子供達が帰宅後、夕方19時台の飛行機で沖縄入りし、翌日の船に備え、港近くのホテルに宿泊しました。

ちなみに到着時、那覇は大雨。しかも翌日以降もずっと雨予報でした(悲)

そして翌朝、やはり雨・・・

予定を変更して、今回は離島へは渡らず、本島で過ごそうかとも思いましたが、雨の合間に少しだけでも海に入れればいいかな、という淡い期待を胸に港へと向かいます。

しかし、ホテルをチェックアウト後、外へ出ると雨は上がっていて、港の舟乗り場では、なんとこれから向かう島の方向に虹が出ていました。

これは島に歓迎されているということでしょうか?!

船上では、船酔い対策も兼ねて、デッキで過ごしました。

島に近づくにつれて、どんどん青空が広がっていきました!

 

島に到着

島の港では友人が車で迎えに来てくれていました。
お宅へお邪魔した後、貴重な晴れ間を逃すまいと、早速ビーチへ。

雨の合間にちょっとでも海に入れれば、、という予測はなんだったのかというぐらい見事に晴れてくれました!

しかも、雨予報のおかげか、観光客は全く見られず、貸し切り状態でした。

素晴らしいビーチに我々家族だけ。なんとも贅沢です。

 

透明度がスゴイ!!

ヤドカリ。

浅瀬でも小魚が沢山見えました。

お昼は、ビーチ近くで、スパムおにぎり、沖縄そば、ロコモコを。

水着のままで食べることができるレストランは便利でした。

再びビーチへ。

午後もシュノーケリングをしていると、、、

海の中に動く黒い影のようなものが見えました。

パッと見た感じでは、岩と見分けがつかないような影ですが、動いているようにも見えます。

そして、その影にずっと注目していると、ドンドン浮上してきてウミガメが水面に顔を出しました!!

近づいても逃げることもなく、ゆったりと泳ぎ続けるウミガメ。

家族でウミガメと泳ぐ事ができて感無量です。

夕方は夕日がきれいに見えるという別のビーチへ。

ブルーシールアイスを食べながら、日没を眺める事にします。

 

展望台が見えたので、そちらで見ようと走り出す子供達。

見事な夕焼けでした!

 

翌日も晴れ!

この日は、友人がSAPを出してくれ、少し沖まで漕ぎ、海に入ってみると、色とりどりのサンゴや魚が沢山泳いでいるのが見えました。
特に息子は、SAPから何度も海に落ちていましたが、全く怯むことなく楽しんでいました。
小さいころは水嫌いだったのですが、2人とも足がつかない海でも楽しめたのは、スイミング効果かもしれません。
ちなみに、この島の小学生は小学一年生から、近くの無人島から島まで荒波を泳いで戻ってくる体育の授業があるそうです。息子と友人の子は同じ小2ですが、同い年には思えない程、逞しいと感じました。

この日は、お昼近くになると、徐々に風が吹き始め、突如「明日は船が欠航になるかも!!」と友人が話始めました。天気は良かったので船が欠航になるとは全くピンときませんでしたが、ホテルの方も同意見だった為、急遽この日の夕方の船で、那覇へ戻る事になりました。(ちなみに、天候不良とのことで無料でキャンセルしていただけましたが、経営としては大変ですね・・)

乗船時間までは島をドライブし、絶景スポットなどを案内してくれました。

翌日も晴天!しかし、船の運航を見ると、やはり欠航となっていたので、昨日のうちに那覇に渡って良かったです。(うねりが取れるまで数日足止めになる所でした)

那覇の滞在時間が増えたので、首里城へ。

ひたすら走ります。

修復が完了したら、また家族で来れるかな?

首里そばさんで、沖縄そばの食べ納め。

フワフワのぜんざい。

 

元々、夏休みに予定していた沖縄の旅でしたが、諸事情により延期となり、

金曜日の下校後~土日月の3泊4日の強行軍な日程でしたが、思い切って決行して本当に良かったです。

家族での旅行をするのも楽しいですが、その土地で生活している友人を訪ねる旅は、より一層思い出深い旅となりますね。

今回の沖縄もですが、以前訪れた飛騨も友人のおかげで、とても楽しいひとときを過ごさせて貰いました。

現在は人をお招きするには狭すぎる住まいなのですが、いずれ、家族や友人が訪れたいと思うような土地に住みたいですね。

全国旅割

今回は期せずして、全国旅割の対象となりました。

全国旅割が始まったばかりで、特にクーポンは島内では使えるお店がまだない状態でしたが、空港内ではだいたい使うことができました。

もちもの

島内のビーチは観光客はライフジャケット着用必須でした。

コンパクトになり、旅行に便利です。

マスクタイプのシュノーケリングは息がしやすいです。

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