6月22日(金)~6月24日(日)
2泊3日での山梨県へキャンプ初日。
最初に向かったのは、【白州・尾白の森名水公園「べるが」】です。
この施設の中にも「尾白の森キャンプ場」というキャンプ場があるのですが、人気のキャンプ場なので既に予約が埋まっていました。
そこで近隣の「PICA八ヶ岳明野」を予約しましたが、そちらはオートキャンプサイトは我々1組(貸し切り!)で、白州にも近く、PICAグループなので設備も整っていて、更に金曜日の宿泊料が無料になるハッピーフライデー割引も使えたので、『キャンピカ明野』に泊って白州・尾白方面に遊びに行くのは、なかなか良い選択だったように思います。
白州・尾白の森名水公園「べるが」
尾白の森名水公園「べるが」とは、森、川、水の広場、公園、キャンプ場、BBQ場、宿泊棟、温泉などがある広大な施設です。
夏の期間だけ入場料として200円がかかりますが、訪れた日は6月だったので入場料、駐車料金共無料でした。
べるがの全体マップ。
画像:べるが公式サイトより
木漏れ日がさし、とても雰囲気が良いべるがの場内。
まずは『尾白川えん堤』を目指します。
金曜なので、人も殆どいません。
所々に椅子とテーブルがあり、持参した昼食をここで食べました。
暑いので早く川に行きたいところですが、階段を見ると登らずにはいられないこぷ~すけ。
駆け抜けていきます。(待って~)
ウチと同じパラシュート素材のハンモックもありました。
子供はハンモック大好きですね。
手のひらサイズに収納できるハンモック、大活躍しています。
ハンモック パラシュート 専用ベルト付き 320×200cm 耐荷重350kg カラビナ付き
尾白川えん堤
暫く森の小径を歩いて行くと、
尾白川えん堤に到着!
す、すごい!!
透明度に圧倒されました。
子供達と川の中に入ってみます。
川の水はとても冷たかったですが、子供達はどんどん進んでいきます。
自然を生かしたウォータースライダーもあり、
長男が果敢に挑戦していましたが、
ざぶ~っんと物凄い勢いでもみくちゃにされて、一回で心が折れたようでした。
浅瀬では、オタマジャクシが泳いでいて、長男が見事手ですくっていました。
子供達は、ここでずっと遊びたそうでしたが、1才の娘も安全に遊べるもう一つの水辺へと向かいます。
尾白川えん堤のメモ
・ 荷物を置く場所は全くないので、駐車場で着替えて荷物は持たずに来る
・ ウォーターシューズ、帽子必須
追記)昨年8月にもべるがを訪れたのですが、夏休み中で、駐車場までの道が大渋滞していたので、その先の尾白川で川遊びをしました。