2018年7月29日
台風一過のこの日、神奈川県大磯町にある『大磯ロングビーチ』へ、4歳の息子と二人で行って来ました。
この大磯ロングビーチは、九州出身の私でも知っている「芸能人水泳大会」の舞台なのだそうですが、大人１人の一日料金が４，０００円、子ども料金（３才～未就学児）が１，０００円と、子供とふらっと訪れるにはちょっとお高め。
しかし、ホームページを見てみると、
14時以降は、大人が2,400円さらに7月中は未就学児無料！で利用できると言う事で、７月
最後の週末に行って来ました。
2023年追記）現在は大人1日料金 4,300円、小学生1日料金2,300円、未就学児1,100円（7月中無料）
14時以降は、大人2,600円、小学生1,300円、未就学児700円（7月中無料）
大磯ロングビーチへのアクセス
大磯ロングビーチは大磯駅からはちょっと離れているので、駅からロングビーチ行のバスに乗るか、車で行くかになると思います。
自宅からもロングビーチまでは８キロほどあり、当然車かバスで行く距離なのですが、今回はカロリー消費も兼ね自転車で行ってきました。
（ちなみに去年は、片道９kmほどの辻堂公園プールにも自転車で行っています・・凝りませんね・・）
到着時はプールの入り口がどこなのか解らず、ボーイさんが入口で立って待っている、プリンスホテルの車寄せに、自転車で突入するという愚行をやらかしてしまいましたが、親切に入口を教えてもらえました。
このプールに隣接されている「大磯プリンスホテル」も、最近リニューアルされたようで、とっても綺麗になっていました。
駐車場よりもさらに入口から遠い駐輪場に自転車をとめて、チケット売り場に向かいます。
（普通は駐輪場の方が近いもんだと思っていました）
こちらが入口。
西湘バイパスからいつも横目に眺めていた、大磯ロングビーチについに来ることが出来ました。
早速チケットを購入して、プールに向かいます。
料金は事前に調べた通り、2,400円だけで済みました。
ちなみに駐車場の料金は、乗用車が1,500円で、８月中の土日やお盆休みは2,000円になるようです。
駐車場代を浮かせただけでも、自転車で頑張って来た甲斐がありますね。
場内は多くの人達が水遊びを楽しんでいました。
１４時過ぎの到着で、営業終了の１７時まで時間が無いので、急いで水着に着替ました。
プールは幼児用プール、巨大な流れるプール、波のプール、それにウォータースライダーと、１日中楽しめそうな立派なプールでした。
４歳のこぷ～すけは、浮き輪を使って、ずっと流れるプールをグルグルと回っていました。
最近は海に連れて行っても、波を怖がってしまうのですが、試しに波の出るプールに連れて行ってみると、最初は抵抗していたのですが、途中からは大はしゃぎ。
この日は台風一過で非常に暑かったので、冷たいプールの水がとても気持ち良かったです。
スマホ用防水ケースがあれば水中撮影ができる！
今回は貴重品ロッカーを利用せず、スマホ用の防水ケースの中に、スマホと小銭を入れ、首からぶら下げてみたのですが、これがとっても便利でした。
防水ケースは、500円ぐらいから数千円ぐらいするものまでありましたが、1,000円ぐらいのものを購入しました。
IPX8認定という防水性能があることと、落としたときに浮くタイプのものを選ぶと良いようです。（誤って落として水の中に落ちてしまって見失わないように）
これがあれば、ケース越しでも、タッチパネルの操作が出来て、写真や動画も撮ることができるのです。
自分のスマホが水中カメラになるのは画期的！！
スマホを水没させる心配をする事無く、普段取れないような子供の笑顔も撮ることが出来、画質も十分満足です。
キャンプとかに持って行ったら、川の中の生き物とかも撮影したり出来るかも知れませんね。