先日、息子の登山靴を買ったときに、ストライダーコーナーを覗いて見ると、息子と同じ赤いスポーツモデルのストライダーを発見。
昨年秋、モンベルにストライダーを買いに来た時には、クラシックモデルの取り扱いしかなかったので、ネットで購入しましたが、現在はスポーツモデルも取り扱うようになったようです。
ストライダー スポーツモデルとクラシックモデルの違い
スポーツモデルとクラシックモデルの主な違いは、
1. サドルの固さ
クラシックモデルは固いプラスティックなのに対し、スポーツモデルは少しクッション性があるプラスティック素材。
2. サドルの高さ、ハンドルの高さ調整
ワンタッチで調整可能(クラシックモデルは工具を使う必要性あり)
3.ハンドル部分
スポーツ:ラバー素材で細目。ハンドルバーパットが付属。
クラシック:スチール素材で太目。
このうち、購入前に一番気にしていたサドルの固さについては、クラシックモデルを乗っている友達の様子を見ていると、子供はそれほど気にならないのかなと感じました。
息子もたまに友達とストライダーを交換して乗っていますが、特に嫌がる様子はありません。
意外と重要だったのが、サドルの高さ、ハンドルの高さ調整。
特に乗り始めは、高さを変えて乗りやすい位置を微調整することが多かったので、これがワンタッチでできるのは便利です。
また、無理な道を果敢に攻め、けっこう転ぶので、ハンドル部分にパットがあるのは安心なのと、スポーツモデルの方がハンドルがグラグラで360度回転するのですが、グラグラな方が転倒時に危なくないことに気付きました。
ということで、ストライダーはスポーツタイプがおススメ。
ヘルメットは何種類かつかいましたが、melonヘルメットが軽量でマグネットで留められて一番お勧めです。
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これがあると、持ち運びに便利なのはもちろん、『帰りたくない』とイヤイヤが出た時に、袋にしまって強制終了することができます。
この半年、ほぼ毎日!ストライダーに乗って遊んでいるので、ストライダーは本当に買って良かったです。
追記)ストライダーを乗り回していたおかげで、2人とも4歳(年中)の時点で、補助なし自転車に最初の漕ぎ始めから乗る事ができました。
そして、年長からは公道を走っています。
現在は、へんしんバイクが主流かと思いますが、ペダルを漕げるようになる時期はあまり変わらないように感じます。
(公園ぐらいでしか乗らない場合は、へんしんバイクの方が入学時ぐらいまで乗ってから自転車を買い替えられてお得かもしれません)
追記)2022年、公園で思わず凝視してしまったもの!!
ストライダーなのにペダルをスイスイ漕いでる子を発見!!なんだあれは?と検索してみると、ストライダーにペダルが後付けできるストライダー14xというものが発売されていたのですね。
子供が小さい時に発売されていたら間違いなく買っていたと思います。
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