石割山登山 石割神社~山頂 のつづき
石割山山頂をあとにし、昼食を作るためにベンチがある平尾山山頂を目指します。
石割山の山頂からは、滑りやすくて傾斜のキツイ下りが続きます。
慎重にルートを選び進ん行きます。
下りが終わると、今度は草が生い茂った森の中を歩いて行きます。
そこら中から鳥や虫の鳴き声が聞こえる賑やかな道でした。
ここにも倒木が。
根元から真っ二つになっていました。
少しだけですが、花も咲いていました。
石割山山頂から歩くこと30分、分岐点の標識を過ぎ、
この直線を抜けると、
平尾山山頂
11:50
平尾山山頂に到着。
早速食事の準備に取り掛かります。
今回は以前購入したトランギア社のメスティンを使います。山で使うのは初めてです。
トランギア メスティン trangia mess tin 約1.8合 【正規品】
まずはメスティンに先日買ってきた無洗米を入れ、
缶詰のホタテ燻製油漬と水を加え、
最後にフリーズドライのわけぎを投入。
味付けには、たまたま家にあった、焼豚のタレを使いました。
蓋をして炊いていきます。
外だと炎が見えにくいから、火力の調整が難しいですね。
ご飯が炊けた後、おかず用に持って来た焼き鳥を温め、
持って来たお湯で、フリーズドライのカニ汁を作り、
豪華な昼食が完成!
山のホタテ飯定食です。
ホタテ飯、旨すぎる・・・
すごいぞメスティン!
缶詰の焼き鳥も、ちゃんと温めれば美味しいですね。
さらに今回はデザート付き。
無印良品のブラウニー。
某雑誌で紹介されていましたが、登山の時、疲れている女子に渡すと喜ばれる、
モテスイーツなのだとか。
連れ(女子)が持って来ていました。
ごめんよ、気が利かなくて・・・
そんなこんなで、今までの山飯で一番豪華な食事となりました。
メスティンには若干焦げ付きがありましたが、全く問題ないレベル。
コイツは使える。
次の山登りの時も、メスティン使って何か作ってみよう。
続く