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キャンプ

PICA八ヶ岳で焼き芋キャンプ

2021年12月6日

2021年11月中旬

友人家族とPICA八ヶ岳明野にキャンプへ行ってきました。
元々は9月上旬に予約していましたが、台風が直撃してしまい、11月に日程変更しました。
(ちなみに去年も全く同じくPICA八ヶ岳を予約した9月上旬に台風が来て、日程変更したのでした)

PICAグループのキャンプ場は、キャンセル料発生期間に入っても、初回の予約は前日まで無料で日程変更が可能です。
但し、2度の変更はできないので、変更後の日程は晴れてくれることを願うしかありません。これまで何度か直前に日程変更しましたが、幸い変更後は晴れてくれています。

今回も、八ヶ岳は晩秋を迎えていましたが、日中は暖かいというより、暑い!というぐらいの晴れに恵まれました。

ハッピーフライデー割引で土曜の早朝出発

PICAグループの最大の利点は、金・土の宿泊で、1泊分(金曜)の宿泊が無料となる『ハッピーフライデー割引』が設定されている所。(同様に日月の宿泊で月曜の宿泊が無料となるアフターホリデー割引もあります ⇒ 連泊割引ーPICA八ヶ岳
もう少し暖かい季節であれば、金曜日、小1の息子の帰宅後15時に出発して2泊したい所でしたが、11月ともなれば、(キャンプ場に到着する)17時には暗くなり、八ヶ岳の夜はマイナスまで冷え込むため、土曜の早朝出発とすることにしました。

今回は、一番狭い電源サイトCを予約したので、家族で、1泊4500円でした。

土曜の朝5:30頃、圏央道に乗りましたが、すでに車の量が多い印象で、なんともう八王子付近で1,2キロの渋滞表示が出ていました。
これまでの感覚であれば、5時台に高速に乗れば渋滞とは無縁の筈だったのですが、最近は早朝に出発しても毎回多少ではありますが必ず渋滞にはまります。
コロナの影響で相対的に車で出かける人が増えたのかもしれませんが、3連休でもない11月の土日にこれほど車の量が多いということは、これからは、ただ早朝に出発するだけでなく、行先と出発時間を熟考する必要があるかもしれません。

アメニティドームにスカート設置

実は11月、マイナスまで冷え込む場所でのテント泊は初めてとなります。
(大体、3月~10月ぐらいがテント泊、11月は登山、12月~2月はスキーに出かけています)

しかも諸事情により、冬テントを手放してしまったので、スカートのないテントでのテント泊・・・不安すぎる・・( ;∀;)、ということで、色々と調べたところ、アメニティドームにスカートを付ける方法を紹介されている記事を発見!!
魅惑のキャンプさんのこちらの記事を真似させて貰いました!(ありがとうございました!!)
自作スカートでテントの防寒対策 800円で効果絶大!

お陰様で夜間、隙間風を感じることなく過ごす事ができました。(他にも2組ゆたかシートを設置しているテントをみかけました)

↓ テントの下にチラリと映っているのがゆたかシート+100均クリップ

お座敷スタイルをしようと買ったものの何年も放置していたゆたかシートが役立ちました。

キャンプ場内を散策&薪拾い

前日、娘が幼稚園の芋ほりで沢山サツマイモを掘ってきたので、焚火をするための薪拾いに出かけます。
落葉した一面の落ち葉がシャカシャカして楽しそう。

所々紅葉も見られました。

すぐに、立派な薪が袋一杯集まりました。

焚火で焼いたホクホクの焼き芋。(紅はるか)

とても美味しい焼き芋でした!!

センターハウス2階 明野の森kindergarten

コロナで長らく閉鎖されていた、センターハウス2Fが開放されていたので、久しぶりに行ってみました。

ハンモックは撤去されていましたが、代わりに、木で遊べる場所や、

塗り絵が出来るようになっていました。

おでんやドドゥさんの朝食パン

画像は取っていませんが、夜は我が家の冬キャンプの定番「おでん」で温まり、朝食は、PICA八ヶ岳の楽しみの一つ、ドドゥさんのパンを頂きました。(前日にセンターハウスで予約可能)

芝そり

2日間を通じて子供達はずっとハイテンションで遊び続けました。

元々9月に川遊びメインで遊ぶことを想定していたPICA八ヶ岳キャンプ。しかし、11月のこの時期は川遊びもできませんし、遊具などもないので楽しめるかな?と思いましたがそんな心配は全くの杞憂で、林で走り回って遊んだり、ひたすら芝そりを滑ったり、他のサイトの子とも友達になり一緒に遊んだり、とても賑やかで楽しいキャンプとなりました。

また、翌日、娘は幼稚園の先生に「堀ったサツマイモを焼き芋にして食べたよ!」と報告したようです。自分が掘ったお芋のおいしさは格別ですね。
娘の美味しい記憶に刻まれて良かった良かった。

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