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工場見学・展示場

小田原菓子祭りで和菓子作り体験と小田原城で100名城スタンプ押印

2024年2月22日

2024年2月

小田原駅東口の地下街「ハルネ」で開催された「小田原菓子祭り2024」に行ってきました。

小田原市内の和菓子店による和菓子の販売の他、「練り切り」、「いちご大福」、「どら焼き」、「綿菓子」の4種類のお菓子作りを気軽に体験できるとても楽しい催しでした。

↑ 予め、受付で体験したいチケットを購入します。我が家は子供2人なので、全て2枚ずつ購入してみました。

いちご大福

係の方から案内されて、まずは「いちご大福」を体験。

体験は一人3個作れます。
こちらは小田原産のイチゴだそうです。

いちごを餡で包み、

求肥を包んでいきます。
しかし、求肥が弾力があり、伸ばしても戻ってしまい、なかなか包めず、苦戦していました。

和菓子職人さんの他、調理師学校の生徒さんが先生として手伝ってくれるのでなんとか完成。

どら焼き

続いて番号を呼ばれたのば、「どら焼き」

まず、ホットプレートで生地を焼いていきます。
レバーで生地の量を調節できてこれは便利な機械ですね。

自分でひっくり返していきます。いい色!

あんこを挟んで完成!

こんなに手軽にどら焼きが作れるとは!今度から家でも作ってもらおうと思います。

煉切(ねりきり)

続いて煉切体験。子供達は3回目の煉切体験です。(実は前週に煉切体験を行いました。)

こちらは1個は見本として作ってくれるので、もう2個を自分たちで作りました。

1週間前とほぼ同じ内容だったので、お手の物!?

花の練り切り和菓子が完成です。

綿菓子

子供達が一番楽しかったと言っていたのが、綿菓子づくり。
二人とも頭まで綿菓子まみれになりながら作っていました。

● 第66回小田原菓子祭り
https://www.city.odawara.kanagawa.jp/field/industry/commerce/p28727.html

美味しいおやつのお土産が沢山出来ました。

小田原城

続いて小田原城へ。目的は、100名城スタンプです!

持参したお昼と出来立てのどら焼きを頂きました。美味しい~

お腹がいっぱいになった所でお城へ向かいます。

歴史好きな息子は、全ての説明を読んでいきますが、
お城=つまらないとインプットされてしまった娘がぐずぐずし始めたので、別行動で先に天守閣へ向かうことにしました。

↓ こういうのはノリノリで撮影に応じるのですが・・

天守閣からは海も一望出来ました。

その角度では空しか見えませんね・・

スタンプ押印。(スタンプだけであれば無料で入れるようです)

小田原城址公園

娘は天守閣から見えた、豆汽車とバッテリカーに興味津々で、お城を出るや否やそちらに向かいます。

豆汽車は凄く混雑していたので、今回は辞めておこうと娘に言うと泣きそうになってしまいましたが、自分のおこづかいで、30円の遊具に乗ることでなんとか機嫌が直りました。
息子が小さいときはコーヒーカップもありました。

サルも12月で居なくなり、子供にとっては少し寂しくなってしまいました。
この先は、画像が全然撮れませんでしたが、場内のシアターが息子はかなり勉強になったようで、特に実際の「枡形虎口(ますがたこぐち)」(→敵が足を踏み入れると逃れられず四方八方から矢が飛んでくる場所)を見た時は大興奮でした。

この日は、銅門渡櫓門が開放されていたので、入ってみました。

↓こちらは門を見上げたところ。

北条氏照、息子、北条氏直

またゆっくり訪れたいと思います。

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