2022年1月中旬
長野県茅野市にある「車山高原スキー場」へ家族で行ってきました。
この車山高原スキー場には、エリア最大級のキッズパークがあり、子供達が大好きなスキー場です。
（ちなみに私は昔、お隣の「エコーバレースキー場」によく通っていました。あまり混雑せず穴場なスキー場なのですが、残念ながら去年に続き今年も営業休止しているようです）
今シーズンは、度々大雪のニュースが流れる程、積雪が多い為、雪道運転は緊張しますが、スタッドレスタイヤも新品に替えたので、沢山滑りに行きたいと思っています。
自宅を出発
日帰りでスキーに出掛けるときは５時前には出発するのですが、今回は泊りの予定なので、ちょっと遅めの６時頃に出発。
既に東の空が明るくなりかけていました。
車山は長野県でも山梨県寄りに位置し、自宅から車山高原までは３時間弱の道のりで、白馬などに比べると断然近いです。
渋滞もなく９時過ぎには現地に到着。まず宿泊先のペンションに立ち寄り、着替えだけさせてもらったあと、割引リフト券を受け取ってスキー場に向かいました。
ビーナスラインを上がるにつれて、路面は真っ白で慎重に進みました。
車山高原スキー場のキッズパーク（アドベンチャーランド）
こちらがエリア最大級を誇るキッズパーク「アドベンチャーランド」。
平日1,000円、土日祝日2,000円となかなか強気の価格設定ですが、それだけの価値がある充実度だと思います。
（毎月第三日曜日は小学生以下無料。またリフト１日券を持っていると、無料で入場可能です）
スキー場によっては、コースの端っこに申し訳程度にソリやプラスティック遊具が置いてあるだけだったりしますので。
娘が楽しみにしていた「スノーストライダー」。
今やストライダーを卒業し１８インチの自転車に乗る５才の娘には、１４インチのストライダーはずいぶんと小さく感じました。
小１の息子は完全に限界を超えていますね・・・
ソリも沢山用意されています。
傾斜が急なソリコースもあり、かなりの高速スピードが出ます。
子供専用のチュービング。以前は専任のスタッフの方が居て乗車の補助をしてくれたのですが、今回は不在でした。（全体的にスタッフの数が減っている印象を受けました）
以前は何度も滑りたがるほど面白いチュービングだったのですが、圧雪もされていないようで、あまり滑らず、残念ながら不人気となっていました。
こちらの「絶叫チュービング」は健在で、大人が乗ってもスリル満点です。
坂の途中でふわっと浮き、毎回投げ出されるのではないかとヒヤヒヤします。
息子は２日間、何度も何度も乗っていました。
↑ チュービングを持って雪山を駆け上る必要があるので、これだけでもかなりのトレーニングな気がします。
アドベンチャーパーク内には、スノーエレベーターがあり、ソリ・ストライダーエリア、スキーエリアに分かれて、それぞれのコースで滑ることができます。
ここは初めて滑る子供の練習にちょうど良いです。
去年まで息子は97cmのスキー板を使っていましたが、現在の身長は130cmにもなるのでさすがにもう短いかと思い、実は直前に板を新調しました。
（スキーのことは全く詳しくないのですが、スキー板は、身長ー10cm～15cm、大体あごの高さが目安のようです）
これまでのと同じHEADのスキー板117cmです。仮面ライダーゼロワンのカラーリングみたいでカッコ良く、お店で一目惚れしてしまいました。（←キミ、父ちゃんより良いの使っているね～）
ということで、アドベンチャーパーク内で、新しい板を装着して、くまもん（トライスキー）も外して、今期初の滑り初めとなりますが、、、
これまでより長くなった板の扱いに苦戦し、「前のにする（涙）」と言い始め、実はこの日の午後にスクールを予約してみたのですが、そのスクールも97cmの板で参加するとのことでした。（あれ、新しい板まだ買わなくて良かった？？）
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